朝、フリースを重ねて練習していたことがすでになつかしい。
春はいいですね~◎
どんな服でもヨガは出来ますが、
やはりヨガ用に作られたヨガウェアを着ると、気が引き締まるし、動きやすく、
集中力もアップします。
では、
集中力はもちろん、気分も上げてくれる
パタゴニアの新作ヨガウェアをご紹介。
こちらはコットンとスパンデックスの”きもち~”素材。
背中でクロスになったヒモがポイント☆
カップポケット付きです。
左はレーサーバックのスポーティーなタイプ。
ヨガだけでなく、ランニングなどのスポーツにもばっちりです。
右は、バストラインでの切り替えが女性らしいシルエットのクロスバックのタイプ。
カップポケット付き。
どちらも綺麗なGreenです♪
ホルターネックで背中が大きく開いたこちらも
着るとまたかわいいのです。
もちろん安心のカップポケット付き。
最後はショーツ。
伸縮性抜群のこのショーツなら、どんな動きにもフィット!
是非、お気に入りの一着を見つけてくださいね☆
そうそう、ウェアとは関係ないかもしれませんが、
汗をかきやすい季節になってきたので
”汗”のはなし。
アシュタンガヨガではたくさん汗をかきますが、その汗は拭きません。
拭かずに肌にすり込みます。。
そうすることで肉体はより軽く、より強くなります。
だそうな。
これはアシュタンガヴィンヤサヨガを考案した
シュリ・K・パタビジョイスの書「ヨガマーラ」に記されています。
確かに、汗をかいていると、体が軽くなるような感じがします。
ナンシーギルゴフ先生曰く、
”汗を残しておくということは、体温を保っておくということ。
体内で温めたエネルギーを冷やさないためにも汗を拭かない。”
ということです。
それから、先日の恵子アームストロング先生のワークショップでも、
”汗を拭くという行為はクセになってしまう。
タオルを手にとって汗を拭くという行為によって、
流れをストップさせることになってしまう。
そういう意味でも汗は拭かないように。”
とお話されていました。
ただ、目に入ったりしてどうしても気になる場合だけ拭いても良いとのことでした。
拭くことに慣れている方ははじめのうちは違和感があるかもしれませんが、
そのうち拭かなくても大丈夫なようになります。
ただ、その場合マットだけだと滑るかもしれないので
ラグを敷いたほうが良いかもしれません。
ちなみに、アシュタンガヨガの練習を続けると、
汗をかきづらい人は汗をかくようになり、
汗をかきすぎる人は、普通の汗の量になっていくようです。
あ、それから、ご存知の方も多いと思いますが、
練習中は水を飲みません。
これも同様に、あたためたエネルギーを冷やさないため。
YOGA at RIDEのクラスではそんなに厳しく言っていませんが、
なるほど~と思っていただけたら是非実践してみて下さいね♪
asa